こんばんは。まちゃけんです。
マイクロエース 京急2000形 2扉車 です。
ウチで235番目に買った車両はコチラ
購入は2007年です。
各車を見てみましょう~
デハ2021
デハ2022
動力車です。
デハ2023
サハ2024
サハ2025
デハ2026
デハ2027
デハ2028
2扉で赤白ツートン、すごく好きでした。ウチはこの8両セットのみでして、今思えば4両セットも買っておけばよかったです。
正面
2000形は他車にはないデザインで、独特のオーラを放っていますね~
個人的には2100形よりも華があって、快特らしいデザインだと思います。
ヘッドライト点灯
LEDは交換していないのですが、ヘッドライト・標識灯・幕ともにフル点灯なのがナイスです。
テールライト点灯
コチラも幕点灯なのがナイスです。
カプラーは先頭部のみTN化(JC25)しています。
付属のステッカー
コチラは使わず、GMのステッカーを貼りました。
GMの鮮明なステッカーのおかげで、、、
絶妙な点灯具合なのです。
ステッカー貼って点灯させたときは、鳥肌モノでした。
↑自画自賛(汗)
車内
集団見合い式のクロスシート、そして塗装されたシートカバーがいい感じです。
屋根まわり
ダークグレーに塗られた屋根に、別パーツ多用なのがナイスです。
とはいえ、パンタだけはいただけません(涙!)
交換しようにも、いいのが見つかりません。
↑いいパンタがあったら、教えてください!!
京急2000形、登場した頃のインパクトがいまだに忘れられないです。
京急初の両開き扉で、ヘッドライトも一灯ではなく、それまでの京急にない斬新なデザインやな~と思ったとともに、サイドビューはなんとなく阪急2800系ぽくて親しみを感じたものでした。
しかし、2000形が登場したことによって、「ダルマ」こと800形が赤白ツートンでなくなってしまったのがとても残念だったのを思い出します。
そんな2000形も2100形の登場で格下げ改造され、赤白ツートンでなくなってしまいました。
新1000形が赤白ツートンを採用したので、800形や2000形もそのまま赤白ツートンでも良かったのに~!って思いました。
2扉で赤白ツートン、ホンマに美しいです。
模型は印象把握もよく、塗装もくっきりと美しいですし、フル点灯ライトなことも相まって、めっさ素晴らしい仕上がりで、マイクロの魅力爆発です。
↑唯一、パンタだけは残念ですが、、、
実車は廃車が始まっていますが、2000形が一番華やかだった姿を、この素敵な模型で永遠に楽しみたいと思います。
それでは♪