こんばんは。まちゃけんです。
マイクロエース キハ65系700番台 「エーデル鳥取」です。
金魚鉢・貫通型ともに、完璧です。
ウチで233番目に買った車両はコチラ
購入は2007年です。
「エーデル丹後」と同時発売だったのですが、少し遅れての購入となりました。
各車を見てみましょう~
キハ65-701
キハ65-1711
動力車です。
キハ65-711
キハ65-1701
気動車らしく、全部先頭車!
これだけカタチが違うのに、形式はすべてキハ65です。
とはいえ、金魚鉢は700/1700番台、貫通型は710/1710番台と区分されています。
加工は運転台側のTN化で、線バネの0334を使っています。
貫通型でさえもポン付とはいかず、結構厄介だった記憶があります。
金魚鉢にはカプラーカバーも付けています。
屋根も追加機器の位置とかに違いがあって、なかなか楽しめます。
金魚鉢
ヘッドマークは裏から貼っています。
最近のマイクロは殺人光線ヘッドマークを和らげるためにレンズが白く塗られていたりするのですが、当時はクリアパーツだったので、裏貼りもやりやすかったんですよね~
ガラス越しに見えるヘッドマークが最高です。
↑自画自賛(汗)
ヘッドライト点灯
ヘッドマークは明るいのですが、ヘッドライトが暗いですし、ちょっと色が微妙です。
テールライト点灯
ヘッドライトよりテールライトのほうが明るい気がしますね。
ヘッドマークはちょっと黄ばんでいたりします(汗)
白色LEDではなく、マイクロ流微妙な色のLEDかと思われます。
貫通型
ヘッドライト点灯
ちょっと接触が悪かったので、手で押さえつけながら撮影しました。
色的には悪くないですが、ヘッドライトがちょっと暗いです。
テールライト点灯
テールライトはいい感じの明るさです。
マイクロらしく、方向幕も点灯なのがナイスです。
種車そのままの顔つきですが、印象把握もよく、なかなかの男前だと思います。
正直、KAT○のキハ65より全然イケてると思います。
前面~側面の帯
ここまで細くて繊細な帯を綺麗に塗るマイクロ、、、
いや!
「当時の」マイクロはホンマにアツかったですね~(遠い目)
↑もう10年前なんですよね~
しかしそれにしても、全車ともにスカートの色が微妙です(汗)
ねずみ色1号に塗ろうかと思いつつも、やらずじまいです。
↑TN化で加工しちゃってるのもありますが、、、
内装もいい感じで再現されています。
シートカバーの塗装は、マイクロならではですね!
編成全体で見ても、統一感があっていい感じですね~
ここまで離れていても、独特のオーラを放っています。
今はもうみんな引退してしまったエーデルシリーズ、、、
実車は乗ったことがなく、見たことがあるだけです(涙!)
またこんな、楽しいデザインの車両を作って欲しいですね~
マイクロからは、丹後、鳥取、北近畿と、JRのエーデルシリーズは網羅されておりますが、ぜひとも同じ顔を持つ北近畿タンゴ鉄道「レインボーリゾート」の製品化もお願いしたいところです。
↑お値段控えめで!
それでは♪