こんばんは。まちゃけんです。
オハネ25-141
オシ24-702
オハネフ25-126
オハネ25-145
まちゃけんコレクション その210-1 TOMIX「さよなら出雲」の続きです。
その1ではケースと機関車のご紹介だったので、今夜は客車たちをご紹介いたします。
オハネフ25-204
中間に連結されることが多かった200番台、「出雲」では最後尾だったんですね~
オハネ25-214
オハネ25-144
オハネフ25-128
オハネ25-226
「星空バー」と呼ばれた食堂車です。
クーラーがステンレス製となっています。
オハネ25-145
オハネ25-224
オロネ25-9
金帯で統一されているのかと思いきや、なぜかこのオロネ25だけは銀帯なのでした。
カニ24-112
ピンボケな写真が多くてスイマセン!↑やっぱりデジカメ買わないと、、、
さよならセットというわけで、車番が印刷済みなのがナイスです。
カニ24の屋根とか
機関更新で屋根のファンや側面のダクトが減っています。
100番台の特徴だった貫通扉も埋め込まれています。
このセットにだけ含まれているカニ24なわけですが、せっかく金型を作ったのに通常販売しないなんて勿体ないですね~
テールライトは元から白色LEDが使われているのですが、「出雲」の赤いマークはハレーション起こさないのがナイスです。
オハネフ25とカニ24
どちらもカプラーをKATOボディマウントナックル化しています。
黒Hゴムに金帯もキマっています。
さて、この客車たちの台車はあの悪名高き、新集電初期のものです。
なんせこれよりも古い旧集電よりも転がりが悪いという、、、
そんなまともに走らない客車たちですが、車輪交換で普通に走るようになりました。
↓その時の研究などはコチラ
車輪交換で見事な転がりを手に入れたのですが、今度はウエイトサビまくりという問題が、、、
最近のTOMIX製品は台車の転がりも良く、ウエイトもメッキ仕様になってサビなくなりました。
旧仕様のものは全部、無償で交換してもらいたところです!!
「さよなら出雲」、今回も記事を2回にわけてお送りしました。
TOMIXのさよならシリーズ、この後もどんどん発売されましたね~
↑残念ながらコンプリートはしていないです。
さよならセットならではの新規金型車両も多いだけに、通常品としての発売もお願いしたいところです。
下関「あさかぜ」や「なは」、そして「北陸」は構成は変われど通常品として発売されたのが嬉しいですね。
↑「北陸」は買おうかどうか悩み中です。
それでは♪