こんばんは。まちゃけんです。
発売が発表されたその日から、めっさ楽しみにしていました。
実車は見たことがないのですが、コロタン文庫の「私鉄全百科」で見て知っていました。
今年も早いもので、もう8月ですね~
そんな8月の初日、さっそく暴走してきました~!
というわけで、、、
8月も暴走 第1弾 はコチラ
KATO レジェンドコレクション 第9弾 東急7000系です。
各車を見てみましょう~
7059
ヘッド・テールライト点灯
7160
7159
7162
動力車です。
7161
7060
ヘッド・テールライト点灯
7045
ライト基盤なし
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ヘッド・テールライト点灯8両貫通編成かと思っていたら、6+2でなかなか見ごたえのある内容です。
ステンレスの再現も完璧で、お店で見せてもらった瞬間、「美しい~」とつぶやいてしまいました。
お隣でテスト走行させていたお客さんも、「キレイですね~」とのことでした。
コルゲートだらけで、まさしく昭和のステンレスカーと言ったところでしょうか!?
正面
めっさメカニカルというか、機能的なデザインです。
正面から見ても、ステンレス表現の素晴らしさを感じます。
ヘッドライト点灯
KATO最近のスタンダードで、フル点灯なのが嬉しいです。
ヘッドライトはちょっと黄色っぽい気もしますが、そんなんどうでもええわ!というくらいの素晴らしい仕上がりです。
テールライト点灯
方向幕のほのかな点灯具合もナイスです。
ライトまわりのデザイン、今となっては逆に新鮮な感じもします。
パイオニアⅢ台車
美しいステンレス車体とともに、目立ちまくりのパイオニアⅢ台車です。
リアルな金属感がたまりません。
裏側
トレーラー車なのに、モーター内蔵してるんちゃうか?と思ってしまうような作りになっています。
ディスクブレーキ再現のためなのでしょうか~!?
連結面間隔
ボディマウントKATOカプラー標準装備でこの狭さ!
素晴らしいですね~
先頭車同士の連結も完璧です。
東急のロゴや車番も美しく印刷されています。
コルゲートの光沢も、プラとは思えないですね。
屋根まわり
別パーツ多用でメリハリありまくりです。
ホンマ、あの一体成型のKATOとは思えないくらいの変貌ぶりです。
ステッカー
赤い「急行」板もついてて、是非とも再現したいですが、日比谷線直通も捨てがたい、、、
もう1セット買おうかな~
↑ぉい!
付属品
ライトスイッチ用プラドライバーと、交換用の方向幕パーツがあります。
↑なんて書いてあるか読めません(涙!)
東急7000系、、、
実は子供の頃は、非冷房やしダッセ~!と思っていました。
↑スイマセン!
ちょうど8090系が登場した頃でしょうか?
8090系がいちばんカッコええ!と思っていましたし、冷房付きの8000系や8500系も好きでした。
しかし、KATOが7000系を発売すると知り、当時の(悪い?)思い出がよみがえりまくり!
そして物欲わきまくり!となってしまったのです。
そんなKATOの東急7000系、文句の付けようのない素晴らしい仕上がりで、ホンマに買って良かったと思います。
やっぱりKATOはさすがやで~!と改めて思いました。
お値段もKATOにしてはちょっとお高いですが、それでも他のボッ○クリメーカーに比べれば、内容的にも断然良心的です。
日本の名車シリーズともいえる「レジェンドコレクション」
「日本初のオールステンレスカー」ということで、東急7000系が製品化されたわけですが、次は「日本初のローレル賞」ということで、阪急2000・2300系をお願いしたいです~
それでは♪