こんばんは。まちゃけんです。
4000形はもともと非冷房の吊掛駆動車だったのですが、新性能化のうえ冷房改造されました。
新年早々、PCのキーボードが一部イカれてしまい、かなり不便になってしまいました。
数字の5、7、0、そしてF8が効かなくなってしまいました。
数字が打てないのはかなり厳しいです。
今回も「よんせん」と打って「4000」に変換しました。
それにもめげず!
2015年も暴走 第1弾はコチラ
マイクロエース 小田急4000形 冷房改造車 です。
車両ケースカラーが車両をイメージしたカラフルなものだった時代ですね~
購入は山口県の街の模型屋さんで、元旦早々に暴走してしまいました。
↑その時の記事はコチラ
各車を見てみましょう~
非冷房時代は基本編成が5両でしたね~
↑コチラの模型も欲しいです。
連結面間隔
上の画像が動力車とトレーラー車の連結、下の画像がトレーラー車同士の連結なんですが、連結面間隔にバラツキがあります。
まあ、これくらいなら何とか調整できそうです。
ちょっと判りにくいですが、戸袋窓はブルーに着色されていて芸が細かいです。
今気付いたのですが、窓の隅も先頭車が丸みがあって、中間車は直角になってるんですね~
屋根まわり
別パーツ多用なのがナイスです。
パンタも悪くないです。
台車
先頭車と中間車で違う台車なんですね~
4000形といえばパイオニア台車のイメージが強いのですが、中間車は新性能化されつつもそのまま使われているのでしょうか?
いずれにしても、パイオニア台車のディスクブレーキがイカしますね~
非冷房時代は先頭車もパイオニア台車だったような気がします。
ヘッドライト点灯
実車どおり片側のみ点灯なのですが、オレンジLEDのようです。
しかし!種別・方向幕が点灯しません。
マイクロにしては珍しいですね~
実車も点灯しないのでしょうか~!?
そんなわけないか、、、
テールライト点灯
やはり種別・方向幕が点灯しないと寂しいですね~
側面方向幕
クリアパーツが入っているのかと思いきや、黒く印刷されているだけでした(汗)
弱冷房車
細かい印刷も完璧ですね。
シルバーシートや号車番号も緻密です。
前面~側面の帯
両先頭車4か所ともにズレもなく、完璧です。
↑購入の決め手となりました。
塗装に関してはこの時代のほうがクオリティが高かったように思えます。
もうすぐ発売される5000形も楽しみなんですが、ここがちょっと心配です。
付属のステッカー
むむ!同時期に5200形も発売されていたのね!?
結構充実した内容ではないでしょうか~!?
最後に、ウチの小田急通勤車たちを並べてみました。
左:GM8000形 塗装済キット組立
中:マイクロ4000形
右:GM9000形
おぉ~!アツいぜ!!
これでやっと、ウチにも元祖小田急顔通勤車がやってきました。
やはりこの時代、アツかったですね~(遠い目)
それが今では8000形が最古参、、、
でも、模型では3形式とも永遠に不滅です!
それでは♪