こんばんは。まちゃけんです。
KATO 80系300番台 飯田線 6両セット です。
12月も暴走 第3弾 はコチラ
もともと旧型国電はそれほど興味がなかったのですが、KATO飯田線シリーズの素晴らしい内容で完全にハマってしまいました。
しかも、80系ときたら旧型国電を代表するような系列なわけですし、迷わず予約してしまいました。
↑旧型国電に興味がなくても、80系は昔から知ってました。
各車を見てみましょう~
クハ85-108
モハ80-373
クハ86-366
モハ80-345
動力車です。
モハ80-384
クハ86-339
先頭車が切妻の103系のような顔で、中間に流線型の湘南顔が入るというマニアックな編成です。こんな編成が存在したこと自体、知りませんでした。
クハ85-108 正面
まるで103系です。というかニモ電ぽい!?
↑103系のほうが後で誕生してますが、、、
サハ87という形式を先頭車化改造した車両とかで、切妻になっています。
湘南顔とはまったく違う顔にしてしまうところが興味深いです。
ヘッドライト点灯
電球色LED、デカ目一灯には効果絶大です!
幕は点灯しないんですね~
きっと実車も点灯しなかったのでしょう。
テールライト点灯
哀愁漂いまくりです。
クハ86-339 正面
これでこそ80系!!
顔つきの印象把握も完璧ですし、塗装もビシっとキマっていてズレなど皆無です!
さすがはKATO!!
どこかの悲惨な1○5系3○○番台とは大違いです!!
ヘッドライト点灯
これまた電球色LEDの効果絶大です。
テールライト点灯
湘南顔に哀愁のテールライト、たまりませんね~
幕はやはり、点灯しないようです。
モハ80 連結面
左の373号機は、湘南顔と連結されるため、貫通路がふさがれているのですが、そこもちゃんと再現されています。
右はふつうに中間に連結される車両です。
窓ガラスもちゃんと入ってますね。
この連結、ホンマにマニアックですね~
103系顔で2扉ってのも、返って新鮮です。
湘南顔と同じ系列とは思えないです。
お気に入りの俯瞰ショット
ベンチレータが別パーツ化されて屋根と色分けされているので、遠目に見ても効果的なのが判ります。
ホンマ、KATOも変わりましたね~
KATOも何気にお値段が高くなりつつありますが、この内容なら納得です。
唯一の不満は、胴受けのないカプラーくらいでしょうか!?
以前の電連もどきがなくなったのは良いのですが、やはりここはTN並みの外観と機能を持たせてほしいな~と思います。
それとも、TNポン付可能とか!
それでは♪