こんばんは。まちゃけんです。
373系用はディティールが少し違うのですが、カタチが良くなったのでOKです。
GM 幸せの黄色い京急新1000形を弄りました~
↑購入時の記事はコチラ
購入から2年近くの時を経て、やっと完了しました。
実は購入してすぐくらいに、ライトまわりを弄ろうと思って分解したまま2年近くも放置プレイという、悲惨な扱いを受けていたのです。
「幸せの黄色い電車」どころか、「不幸せな黄色い電車」になっていました(滝汗)
アンテナやベンチレータ、そしてヒューズ箱がユーザー取付になっていたので、取り付けました。
↑ゲートの位置が悪いので、切り出しに気を遣うんですよね~
そして、カタチの悪いシングルアームパンタはTOMIX373系用のものに交換しました。
ちなみに交換前
かなり違和感のあるカタチです。
動力台車
今となってはGM動力もコアレスモーターに進化しましたが、コチラはツインモーター時代です。
というわけで、トラクションタイヤを片側の動力台車に集めました。
2個のモーターが完全に同調するのは奇跡に近いわけで、これにより走りがかなり安定します。
運転台側カプラーのみ、TN化しました。
使ったのはJC25で、電連を1段カットしています。
そして、めっさ久々にGM車の方向幕点灯化加工を行いました。
ヘッドライト点灯
もともとオレンジLEDだったヘッドライトも電球色LED化しています。
列車番号・種別・行先ともにライトユニットをくり抜き、白色LEDで点灯させています。
LEDの色分けも完璧で、めっさ明るく美しい点灯状態です。
↑自画自賛(汗)
↑テールライトに光漏れしてますが、肉眼で見る限りは標識灯も明るすぎてあまり気になりません。
もとの状態
これはもう、雲泥の差ですね~
テールライト点灯
美しい~
↑またもや自画自賛(汗)
純正の抵抗が5100Ωだったので、560Ωに交換しました。
赤LEDは純正のままなのですが、かなり明るくなりました。
方向幕類も、ブリッジダイオードを使っているのでテールライト点灯時も点灯します。
もとの状態
コチラも月とすっぽんと言ったところでしょうか~!?
実はこの加工で、LED破壊、基盤のスプリング破壊など、いろいろやらかしてしまいました(涙!)
それにライトユニットそのものがスカスカで光モレしまくりなので、黒いテープで遮光しまくりです。
しかし、点灯させた瞬間、そんな苦労も吹っ飛ぶくらいに、その美しさに見とれてしまいました。
そんな苦難の連続(大げさな!)だったので、途中経過の写真がありません。
↑スイマセン!
でもこれで、正面から見る限りでは、元からフル点灯なマイクロにも負けてないぜ~!って感じです。
そんなわけで、マイクロの京急たちと並べてみました。
赤:マイクロエース 600形
黄:GM 新1000形
青:マイクロエース 2100形
ここまでいろいろ加工して達成感はあるものの、やはり最初からフル点灯なマイクロはナイスやな~って思います。
マイクロは動力も悪くないですし、車内もマニアックなくらいにきっちり再現されてますからね~
とはいえ、新1000形は今のところGMしか製品化してないので、これはこれでアリですね。
もとからベラボーにお高いGM製品、、、
さらにライト加工、カプラー交換、パンタ交換などなどコストかかりまくりですが、ようやく完成させることが出来てめっさ満足しています。
それでは♪