こんばんは。まちゃけんです。
そのため、ヘッドライトの色は電球色で完璧なのですが、方向幕まで電球色になってしまうのです。
豆球に比べれば進化したとはいえ、方向幕は白く点灯してほしいですね~
かの有名な百均ショップ「DAISO」の「カラーセロハン」です。
ちょっと判りにくいかもしれませんが、遮光ケースやレンズで青いセロハンを挟み込むようにしています。
おぉ~!!!!!!!!
テールライト点灯時も完璧です!!
タイトルからお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、最近のTOMIX準HG男前国鉄近郊型は、ライト基盤に電球色LEDが使われています。
↑今回登場してもらったのは、TOMIX準HG男前国鉄近郊型である、しなの鉄道115系1000番台です。
テールライト点灯時も同じくです。
元が豆球であれば、潔く白色LED化して、ヘッドライトレンズにマッキーで着色して電球色ちっくにすることで、方向幕は白色になります。
僕は今まで、方向幕レンズに青いマッキーを塗ったりとか、クリアブルーを塗ったりとか、もったいないけど電球色LEDを白色LEDに交換したりしてきました。
青いマッキーはホンマに青くなるだけでした。
クリアブルーはうまくいきましたが、手間もかかりますし、調整もシビアだったりします。
白色LED化は僕にとっては一番簡単な方法でしたが、やはり電球色LEDが勿体ない、、、
それに、その過程でレンズや基盤やLEDを破壊したりなど、いろいろボケをかましておりました。
しか~し!
いとも簡単に電球色LED基盤を使ったまま、方向幕を白色化することに成功したのです!!
使ったのはコチラ
使うのはもちろん青なのですが、お店でこれを見た瞬間、「もしかしたらこれで電球色LEDを白色化出来るかもしれん!」
などと期待に胸を膨らませながら買って帰りました。
↑これが目的でお店に行ったわけではなかったのですが、、、
ためしに電球色LEDを点灯させて青いセロハンをかざしてみると、見事に白く光っているではありませんか!?
おぉ~!こ、これは!!
ということで、青いセロハンをハサミで適当に切り出し、方向幕レンズの受光部にかかるように配置します。
↑セロハンは方向幕レンズの裏側にもくるっと巻きつけるようしています。
接着も不要ですし、テープも使ってません。
ホンマに挟み込んでるだけです。
そして点灯!
真夜中に思わず雄叫びをあげてしまいました。
ヘッドライトは真の電球色に、方向幕は白色に点灯しているではありませんか?
これはか~な~り、ヒットです!素晴らしいです!
↑めっさ自画自賛(汗)
↑すでにご存知でしたらスイマセン!
セロハンの耐久性とかは未知数ですが、問題があればやりなおせばええやん!などとアバウトな考えです。
↑ぉい!
TOMIX準HG男前国鉄近郊型の電球色方向幕は悩みの種だったのですが、これで一気に解決です~!
それでは♪