こんばんは。まちゃけんです。
8月も暴走 第3弾 はコチラ
KATO 14系15形「あかつき」 です。
長崎&佐世保編成の13両をゲットしました。
485系上沼垂&209系南武線と一緒に買ってきました~
14系15形は7~8年前にTOMIXが再生産したかと思うのですが、トイレ窓が埋め込まれた後の姿だったこともあり、買わずじまいでした。
そして今回、生粋の国鉄時代ということで、発売をめっさ心待ちにしていました。
各車を見てみましょう~
長崎編成
スハネフ15-19
オハネ15-31
オハネ15-32
オハネ15-35
オハネ15-22
オハネ15-25
スハネフ15-18
佐世保編成
スハネフ15-11
オハネ15-17
オハネ15-15
オハネ15-42
オハネ15-20
スハネフ15-16
13両編成という長い編成でありながらも、スハネフ15とオハネ15の2車種のみという、シンプルな編成です。しか~し!
この改造車もなく銀帯で統一された美しさが最高なのです。
窓越しに見えるハシゴもいい感じです。
説明書には13両フルの「あかつき」だけではなく、9両編成の「彗星」の編成例が載っていました。
「彗星」にしたら4両も余るやんけ~!と思いつつ、説明書をよく見てみると、スハネフ15の車掌室側とオハネ15を連結してる箇所があるではありませんか!?
どうやって連結するんでしょうね~
あ!もしかしてスハネフ15の車掌室側を中間車用のボディマウントカプラーにしてね!ってことなんでしょうか~!?
などと1人でいろいろとツッコミを入れてしまいました。
オハネフ25-200と同じく、半折妻な面構えも最高に男前です。
もとはアーノルドカプラーだったのですが、せっかくなので付属のボディマウントナックルに交換しました。
せっかくやからカプラー交換して、ウチのいろんな機関車と繋げてみようかと思ったのですが、これがまた意外に大変でした。
説明書では車体を付けたまま交換するように書いてあるのですが、車体をキズつけるのが心配だったので分解しました。
しかし、組立の時にテールレンズが奥に入り込んでしまい、床板も分解するハメに、、、
最近のKATOは床板を分解すると組立が非常に面倒なんですよね~
そんなわけでカプラー交換だけで力尽きてしまいました(滝汗)
やっぱり継続的に模型弄りしとかないと、勘が鈍りますな~(涙!)
バテバテでモチベーションが上がらず放置プレイ~久々に弄ってうまくいかず力尽きる、、、
という負のスパイラルに陥っているようです。
テールライト点灯
マークがハレーション起こしてますが、めっさ美しい点灯具合です。
子供の頃、近所の踏み切りでEF65-1000に牽かれて上ってくる「あかつき」を良く見たものでした。
当時は関西ブルートレインもたくさん走っていて、早朝にひっきりなしに「あかつき」「彗星」「明星」「なは」、そして急行「西海・雲仙」「くにさき・阿蘇」が上って来たのを思い出します。
ただ、当時はロクゴにはヘッドマークが付いてなかったんですよね~
短期間ですが、ゴンパチが牽引していたのも思い出します。
「あかつき」を牽引した機関車たち、すべてKATOが製品化してるというのも凄いですね~
↑DE10が牽引していたとは知りませんでした。
というわけで、機関車を繋げて楽しみたいと思っているのですが、いつになることやら、、、
それでは♪