こんばんは。まちゃけんです。
TOMIX キハ183系500番台 「おおぞら」 です。
1車種ずつがセットされた5両セットとなっていますが、8両セットにしてもいいんじゃないの?って思ってしまいました。
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コチラは550番台にも存在する、電源付きでトイレなしの先頭車です。
さすがはTOMIX!めっさ男前な仕上がりです。
白色LEDなので、ヘッドライトも白色ですが、めっさキレイに点灯します。
コチラも完璧です。
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前面~側面の帯は相変わらずです。
グレー一色ではありますが、別パーツ多用なところがナイスです。
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上:500番台 トイレ付き 電源なし
無線アンテナも取り付け済みなので、付属品は幌のみです。
ウレタンが8両対応になったので、そのまま8両編成を収納することが出来ました!
この「おおぞら」のハイデッカーグリーン車に乗りたくて、若かりし頃(というか子供)の僕は旅の計画を立てたのですが、親に速攻で却下されたのを思い出します(遠い目&涙!)
お待たせしました~!
8月も暴走 第1弾 はコチラ
基本5両セットと、増結のキハ182-500が3両の計8両です。
基本セットの中身
各車を見てみましょう~
キハ183-500
550番台にはない、電源なしでトイレ付きの先頭車です。
この形式の模型化を待っていた方も多いのではないでしょうか~!?
キハ184-0
500番台登場時、0番台の短編成化で余剰となったキハ184の電源を有効活用するべく組み込まれました。
そのため、1両目のキハ183-500は電源なしで登場しました。
500番台がやってきた~!と喜んでいたのに、乗ったのがこのキハ184だったらちょっと微妙だったかもです。
キハ182-500
キハ182-500
キロ182-500
ハイデッカーグリーン車です。
この車両だけは、550番台セットと共通のようです。
登場した時のインパクトのデカさ、未だに忘れられないです(遠い目)
今でも乗ってみたい!と思える魅力があります。
キハ182-500
動力車です。
キハ182-500
キハ183-1500
って、、、
実車の登場はこの500番台のほうが先なんですが、模型は550番台が先でしたからね~
そんなわけで、新規金型車両満載の魅力的なセットとなっています。
それに、国鉄末期の登場ということで、JRマークが印刷されてないのもナイスです。
正面
ヘッドマークはパーツ交換式となり、運転台側カプラーはSPタイプのジャンパ栓付きTNが標準装備となりました。
ヘッドライト点灯
この顔だと白色ヘッドライトもカッコいいのですが、レンズにライトブラウンのマッキーを塗れば簡単に電球色ちっくになるのもナイスです。
↑電球色を白色化するのは大変です。(経験者談)
ホンマはHG標準の電球色LEDとカラープリズムを採用して欲しいところですが、この仕様でも全然OKです。
ヘッドマークも枠が車体側に再現されているので、枠ごと光るなんてこともなく最高に美しいです。
テールライト点灯
青地の「おおぞら」ヘッドマーク、電球色LEDの効果絶大ですね~
交換式ヘッドマークにジャンパ栓TNが標準など、550番台に比べると格段に改良されています。
↑実車は550番台が500番台の改良版なのですが、、、
しか~し!
個人的に許容範囲なものをゲット出来ましたが、お店で見せてもらったものの中には結構ズレてるものもありました。
せっかくの素晴らしい造形も、ここがズレちゃってると萎えまくりです。
↑個人的な意見ですが、、、
屋根まわり
角型ベンチレータも別パーツです。
キハ183の比較
下:1500番台 トイレなし 電源付き
車体や床下などが大きく違っており、見比べているだけでも楽しくなってきます。
付属品
TOMIXにしては珍しく、買ってすぐに遊べる車両です。
そして嬉しいことに、、、
これはナイスです!
0番台から大幅にモデルチェンジされて登場したキハ183系500番台、、、
国鉄末期の1986年登場なので、もう30年も前の話なんですね~
それでも、未だに色あせないカッコ良さがあると思います。
新型車両たちに押されながらも、色が変わりながらも走り続けるキハ183系500番台、、、
今のうちに乗っておきたいものです。
ふらっと行くには遠すぎますが、いつかは暴走したいですね~
それでは♪