こんばんは。まちゃけんです。
屋上機器はKATOお得意の一体成型が多用されていますが、アンテナとパンタ横のヒューズ箱(ですよね?)は別パーツとなっています。
レジェンド定番のデザインとなっています。
登場当時のスッキリとした屋根まわりが印象的です。
12月の暴走第3弾はコチラ
KATO 小田急3100形 NSE です。
発売当日にゲットです!
祝日で良かった~
各車を見てみましょう~
短い車体に連節台車、これこそが小田急ロマンスカーですね~
内装もクリーム系・ブルー系・ブラウン系と使い分けられています。
ヘッドライト点灯
電球色ヘッドライトに、白色ヘッドマークで完璧です。
ヘッドマークのぼんやりとした点灯具合が良いですね~
運転台下の標識灯も点灯していて驚きました。
テールライト点灯
コチラもいい感じです。
何とも愛嬌のあるお顔ですね~
屋根まわり
連結部分の幌の再現も、めっさ自然な仕上がりです。
交換用ヘッドマーク
全列車が用意されているのでしょうか?
付属品はこれだけというのが素晴らしいですね~
セットケース
↑正直パッケージデザインのセンスはTOMIXのほうが上なような気がしますが、、、
ウレタン
完全に専用設計になっていますね~
なかなか面白い収まり具合です。
編成にする時は、唯一両側に台車がある動力車を先に線路に置いて、それから各車を繋げていくのが良いかも?って思いました。
↑あくまで個人的な感想です。
前面~側面の白帯はちょいと継ぎ目が目立ちますが、上下に著しくズレているわけではないのでOKです。
ただ、全体的に塗装が少し雑かも?という印象を受けました。
白帯のところに赤い塗料が付いてるというか、ハゲてるというか、そんな感じのが多いです。
とりあえず側面なのでまあええか!と妥協しましたが、気になる方は確認することをオススメいたします。
そこだけが唯一気になりましたが、全体的にはめっさ素晴らしい製品だと思います。
う~む。美しいですね~
その後改造された姿がマイクロから限定品で発売されてましたが、実はその姿のほうが印象に残っていたりします。
マイクロ製品はもうゲット出来ないと思うので、KATOには是非ともバリエーション展開をお願いしたいところです。
出来ればこのクオリティで歴代ロマンスカー全車をお願いしたいですね~
↑HiSEの再生産も!
今のKATOならやってくれそうな気がします。
↑阪急9300系の製品化も発表されましたし!
それでは♪