こんばんは。まちゃけんです。
KATOらしく、車体表記が緻密でいい感じですね~
7月も暴走 第3弾 はコチラ
KATO 寝台急行「音戸」 です。
シロクニ買うんやったら、「音戸」もいっとかなアカンやろ!
というノリではなかったんですけどね。
もともと予約してなかったのですが、お店で何となく見せてもらったもらったばっかりに、、、
各車を見てみましょう~
【基本セット】
マニ60-85
KATOおなじみの車両です。
マロネ41-4
こんな客車があったんですね~
存在すら知りませんでしたが、かなりゆったりとした造りのようです。
スハネ30
車番はそれぞれ、52・45・43・62 となっています。
こんな寝台車があったなんて、全然知りませんでした。
10系よりも古い寝台車があったんですね~
ズラリと並んだ窓から見える寝台が新鮮です。
オハネ17-6
オハネ16の非冷房時代です。
ナハネフ10-7
オハネフ12の非冷房時代です。コチラもこのセットで初の車両となったようです。
ドアが銀色なのに驚きました。
【増結セット】
オハネ17
車番はそれぞれ、2・4・1となっています。
初号機が入ってるのがナイスです。
ナハネフ10-10
基本セットは新大阪~下関間、増結セットは新大阪~広島間の運用だったとかで、実物どおりのセット構成となっています。マロネ41の屋根
20系にも通じる流麗さです。
スハネ30の屋根
こんな屋根のカタチ、初めて見ました。
別パーツ多用なのもナイスです。
オハネ17の屋根
非冷房なのでクーラーではなく、扇風機カバーなんですね~
コチラは一体成型のままです。
どうせなら別パーツ多用でお願いしたかった気もしますが、、、
KATOの説明によると、昭和40年頃をプロトタイプにしたとか。
この時代は冷房がなくても大丈夫だったんでしょうね~
今みたいな異常な猛暑日もなかったことでしょう。
とまあこんな感じで、「音戸(おんど)」という名前も知りませんでした。
そして、セットされている客車のうち、マロネ41もスハネ30も知りませんでした。
それなのに、現代ではまず見られない客車たちのスタイリングが、返って新鮮に見えてしまい、即ゲット!となりました。
もう、完全にKATOの策略にハマりまくりです。
マニ60テールライト点灯
この1両だけが茶色いわけですが、この車体色に赤いテールライトが哀愁漂いまくりなんですよね~
ナハネフ10 テールライト点灯
模型では見慣れたデザインですが、おそらくオハネフ12とは屋根やドア以外にも違いがありそうなので、見つけてみたいと思います。
名前も形式も知らなかったこのセット、一気にフルで揃えてしまいました。
最近の飯田線旧国といい、10系寝台急行といい、まったく馴染みがないにもかかわらず、ここまでハマってしまうとは思いませんでした。
特筆すべきは、12両フルで揃えても、税別定価25000を切るというコストパフォーマンス!!
↑タム○ムで買うと、税込でも余裕で20000円切ります。
これもKATOにハマってしまう要素かもしれませんね~
↑どこかのボッ○クリメーカーだけではなく、各メーカーさんに見習ってもらいものです。
それでは♪