こんばんは。まちゃけんです。
KATO 14系500番台「利尻」 です。
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何ともバラエティに富んだ8両編成で見ごたえありまくりです。
めっさ男前な仕上がりです。
テールマークがハレーション起こしてますが、青系のマークは白色LEDの効果絶大でめっさ美しいです。
ジャンパ栓を付けてませんが、男前です。
コチラもいい感じです。
片側のみテールライト点灯となっています。
ベンチレータは相変わらずの一体成型です。
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継ぎ目は判りますが、ズレもなく美しい仕上がりです。
やはりこの、凸凹なところが最高なんですよね~
ついに生粋の14系500番台の寝台車登場!ということで、めっさ楽しみにしていました。
4月も暴走 第1弾 は コチラ
8両フル編成で1セットなところがナイスです。
その上、この内容で定価16800円(税別)という、良心的なお値段!!
どこかのボッタ○リメーカーに見習ってもらいたいものです。
各車を見てみましょう~
スユニ50-502
今回新規作成の車両です。
マニ50-2168
スハネフ14-504
今回新規の車両です。
オハネ14-503
今回新規の車両です。
生粋の14系500番台、待ちに待っておりました。
オハ14-526
オハ14-535
オハ14-519
スハフ14-554
スハネフ14
ガラス越しに見えるテールマークもナイスです。
テールライト点灯
ただ、カプラーはマニ50との連結のために中間仕様となっています。
ジャンパ栓取付とナックル化が付属品で可能ですが、連結相手のマニ50のナックルがセットに付属してないのが辛いところです。
↑付属品を減らしてコストダウンという点では評価すべきところかもしれませんが、、、
スハフ14
コチラもガラス越しに見えるテールマークが良いですね~
テールライト点灯
カプラーは最後尾ということでボディマウントになっています。
ジャンパ栓取付とナックル化が付属品で可能です。
スユニ50
反対側のテールライトはレンズすら入ってません。
コチラのカプラーは機関車に繋げることが前提でボディマウントとなっており、セットの付属品でナックル化も可能です。
屋根
14系座席車のようにゴチャゴチャした屋根だとあまり気にならないのですが、コチラはスッキリしてるので、やはり別パーツ化をお願いしたいとこではあります。
とはいえ、荷物室ドアの手すりなど、めっさ緻密な仕上がりで、さすがはKATO!です。
マニ50
片側のみテールライト点灯となっています。
反対側のテールライトはレンズすら入ってませんが、緻密な表記類がナイスです。
コチラのカプラーは中間仕様となっています。
中間仕様のカプラーと、ナックルカプラーが互いに連結出来れば何の問題もないんですけどね~
KATO独自のカプラー仕様、ちょっと厄介な部分ではあります。
前面~側面の帯
やはりここはビシっと決めておいて欲しいところですよね~
↑「ニセコ」は微妙なのが多かったので、お店で選ばせてもらいました。
寝台車+座席車
トイレタンクなどの車端部機器が最初から付いてるのも素晴らしい~
急行「利尻」
キハ183系「まりも」や「オホーツク」でスハネフ14-500を作っているTOMIXが先にやるかな~と思ってたんですけどね。
この調子で、思い出深い急行「まりも」の製品化もお願いしたいところです。
「ニセコ」と同じく、カプラーまわりを弄りたいところですが、いつになることやら、、、(汗)
それでは♪