こんばんは。まちゃけんです。
両先頭車の屋根中央部は、コルゲートの有無の違いが確認出来ます。
動力車の車体が膨らんでいるという、、、
遠目に見ると、あまり気にならないのでOKとしましょうか~!?
いよいよKATO阪急9300系の試作品が出てきましたね~
まだ幌枠の銀が塗られていないので違和感ありまくりですが、かなり期待出来る仕上がりではないでしょうか~?
KATO阪急の今後の展開にも期待したいですが、6300系のリニューアルもお願いしたいですね~
というわけで、、、
![イメージ 1]()
マイクロエース 371系「あさぎり」 です。
![イメージ 3]()
![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
![イメージ 8]()
ホワイトの車体にブルーの帯が爽やかです。
反射して判りにくいですが、ヘッドマークも点灯しています。
どうせ貼っても、この頃のマイクロステッカーは透けまくりで見えないんですけどね(汗)
テールライト点灯時はヘッドマークが点灯しないのが残念です。
バブリー(死語)ですね~
![イメージ 14]()
ウチで135番目に買った車両はコチラ
購入は2006年です。
たしか木箱セットも同時に発売されていたと思うのですが、ノーマルなのを買いました。
しかも菱形パンタです。
各車を見てみましょう~
クモハ371-100
モハ370-100
サロハ371-100
サロハ371
モハ371-200
動力車です。
モハ370
クモハ371
今のオレンジだらけな東海の車両とは思えないですね~
↑オレンジはオレンジで良いのですが、、、
デカい窓もナイスです。
先頭車やWデッカーに目が行きがちですが、普通の中間車も美しいです。
ヘッドライト点灯
特徴ある顔つきも、いい感じで再現されてますね。
ヘッドマークシール貼ってませんが、、、↓↓
テールライト点灯
加工はライトも含めて何もしておりません(汗)
とはいえ、細いブルーの帯がズレなく塗られているのが良いですね。
ここらへんはマイクロの得意技と言ったところでしょうか~!?
編成の白眉、Wデッカー2連
とまあ、こんな感じで印象把握、塗装ともに素晴らしい製品ではあるのですが、致命的な欠点があるのです。
それは、、、
左:サロハ371-100
右:サロハ371
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、、、
Wデッカー車、ホンマはドア横階下席の小さな窓が2両ともコチラ側にあってはいけないのです。
↑連結面を境に、鏡で映したようにならないといけないのです。
しかし、どちらも同じ金型が使われていて、左のサロハ371-100の窓位置がエラーとなってしまっているのです。
作り分けが好きなマイクロとは思えないですね~
ところが!!
マイクロさ~ん!ここを作り分けるのなら、Wデッカーの車体を作り分けて下さいよ~!!
マイクロのこだわり、ホンマに良く判りません(汗)
経年劣化!?
当時のマイクロウレタンは結構キツいので、車体が両側から押しつけられて曲がっちゃったのでしょうか!?
何とも嘆かわしいお姿です(涙!!)
しかも、まともに走らなくなっているのでメンテが必要です。
↑とか言いながらメンテする日はくるのか!?
とまあ、いろいろありますが、、、
↑それは無理な相談ですが、、、
やっぱり白い車体に青い帯は爽やかです。
JR東海はコーポレートカラーに青を使いたかったというのを聞いたことがあるのですが、この車両を見てるとそんな気がしますね~
JR東海の象徴である、新幹線も青帯ですしね。
残念ながら実車は解体が始まったようです。生き残る車両が居るにせよ、悲しいですね~
残った車両たちの末永い活躍をお祈りしたいと思います。
それでは♪