こんばんは。まちゃけんです。
左:0375
4月も暴走 第2弾はコチラ
TOMIX 三陸鉄道36-700形 です。
3月末の発売だったのですが、お店に行けたのが4月に入ってからだったので、4月も暴走の車両となりました。
すでにタム○ムの棚には2セットしか残っていなくて、ヤバいところでした(汗)
各車を見てみましょう~
36-700
動力車です。
36-700
トレーラー車です。
白い車体が眩しいですね~
ヘッドライト点灯
肥薩おれんじ鉄道と同じく、オレンジLEDです(涙!)
方向幕も凹んでいるだけなので、まるでG○の車両を見ているかのようです。
せめてクリアレンズ、いや!点灯でお願いしたいです。
床下機器
動力車もトレーラーも、床下機器が共用でカバーになっています。
キハ120はモーターとギアの有無以外は完全に共用になっていたので、まだ良いほうかもしれません。
トレーラー車は内装が再現されていますし!
屋根
無線アンテナが4つもあるのに驚きました。
クーラーとベンチレーターは別パーツですが、無線アンテナは一体成型のようです。
とはいえ、とても立体的に作られていて、違和感はないですね~
TNカプラー
奥:0375
手前:三陸
長良川鉄道でも採用されているのですが、後方の張り出しが少ないタイプが使われています。
右:三陸
三陸に使われているものは、構造が簡素化されているようにも見えなくはないですが、後方の張り出しが少なくっているので、それだけ台車を前に出すことが出来るわけですね~
キハ120は0375と同じタイプのものが使われているので、その分台車の位置を後ろに下げているらしいです。
三陸に使われているTN、もしかするとGM動力車や鉄コレ動力車にポン付け出来るんちゃうか!?と思いましたが、まだ試していません。
でも多分無理なような気がしています(汗)
付属のステッカー
付属のインレタ
付属品
TNに付けるアーノルドカプラーです。
付属品はこれだけです。
前面~側面の帯
肥薩おれんじ鉄道の繊細な帯が完璧だったので、そのノリで考えていたのですが、甘かったようです。
だいたいキレイにキマっているのですが、この1か所だけズレてました。
↑2セット見せてもらったのですが、どちらも同じでした。
とはいえ、それほど気になって仕方がない!というわけではないのでOKとしました。
鉄コレと並行して、ラインナップが充実しまくりな第3セクター車両
個人的には、鉄コレよりも鉄道模型で発売してくれた方がありがたいです。
でも、TOMIXの第3セクター車両はHGでない上に廉価版というイメージが拭えないんですよね~
HGでない車両でも、基本設計が20年以上前の製品であるキハ183系や113系2000番台などは準HGともいうべき仕上がりなので、その路線でお願いしたいところです。
それでは♪