こんばんは。まちゃけんです。
両端のエーデル丹後に動力が付いてないので、エーデル丹後単独で走らせられないのが残念です。
ウチで221番目に買った車両はコチラ
マイクロエース キハ65系「エーデル丹後・シュプール」セットです。
購入は2007年です。
各車を見てみましょう~
キハ65-601
キハ65-611
キハ65-1611
動力車です。
キハ65-612
キハ65-1612
キハ65-1601
2両ずつで色が違いますが、統一されたデザインで違和感がなく、とてもカラフルで華やかな編成美を感じます。
現在、単色化を進めている会社がデザインしたとは思えないですね~
発売当時、なんでこの6両セットになったのだろう~と思ったものでした。
加工は全車TN化くらいのものなんですが、金魚鉢も貫通顔も、運転台側カプラーのTN化が何気に厄介でした。
金魚鉢先頭車
印象把握も素晴らしく、塗装もビシっとキマっていて素晴らしいです。
スカートが何でこんな色になったのかは、未だに謎ですが、、、
塗装せねばな~と思いつつも、数年の月日が流れてしまいました。
↑これから先もやることはないでしょう~
ヘッドライト点灯
相変わらずヘッドマークが眩しいですが、肉眼だといい感じです。
白色ではなく、黄ばんだ感じですが、、、
ヘッドライトがちょっと暗いかな?
テールライト点灯
目が赤く光ってるって感じですね、、、
ホンマ生物ちっくなデザインです。
カプラーはもともとダミーカプラーだったのですが、183系「北近畿」との併結のためTN化しています。
懐かしい~(遠い目)
貫通顔
キハ65オリジナルな面影を残しながらも、何気に変化しています。
黄帯には「リゾート立山」の板を付けています。
ヘッドライト点灯
もともと方向幕だったところがヘッドライトになっています。
明るく点灯していて、いい感じです。
テールライト点灯
コチラはもとのままですね~
2色の細い帯もビシっとキマっていい感じです。
やはりスカートの色がナゼ!?って感じですが、、、
この車両のTN化もなかなか厄介でしたが、485系「雷鳥」との併結が可能です。
懐かしい~(遠い目)
↑しかもKATO485系旧製品をTN化しています。
ちなみにキハ65同士だと、、、
片側の幌を外さなアカンくらいに狭いのです。
使っているTNが、時代的に線バネの0334なので仕方ないのですが、今となってはSPロングの0339を使うと良いかもしれません。
しかし、運転台側のTNは何かしらの加工をしているので、このままにしておくのが良いのでしょう~
6両全車が先頭車という、めっさ豪華なセット!!
緑帯のは動力付きなのですが、コチラも何か板を付けてあげたいですね~
素晴らしい印象把握、金魚鉢の可愛らしさというか愛嬌満点な面構え、そしてズレもなくビシっと決まった美しい塗装などなど、、、
車種構成も、エーデル丹後に動力がないのが残念とはいえ、シュプールも魅力的ですし、ホンマによく考えられているセットだと思います。
ホンマ、この頃のマイクロはアツかったですね~(遠い目)
↑こればっかり言ってますが、、、
そして、、、
全車TN化しているということは、やっぱりアレをやらないとダメですね~
それでは♪