こんばんは。まちゃけんです。
ウチで96番目に買った車両はコチラ
マイクロエース 783系「ハイパーサルーン有明」です。
購入は2003年です。
この商品名で発売されたのはこれっきりなのですが、その後のバリエーション展開は皆様ご存知の通りです。
各車を見てみましょう~
クモハ783-9
モハ783-109
サハ783-104
モハ783-8
サハ783-204
モハ783-6
クロ782-4
クーラーのないスッキリとした屋根、シンプルな赤帯の生粋の登場時です。783系がデビューした頃、自転車で大分まで行った時に国道10号線から日豊本線を走る「ハイパーにちりん」を初めて見た時のインパクトが未だに忘れられないです。
その数年後、当時の彼女(妻です)と、長崎から「ハイパーかもめ」の展望席にのった思い出深い車両でもあります。
そんな思い出を優先してしまい、同時発売だった「みどりテンボス」を見送ってしまいました。
↑実際に乗ったのは「ハイパーかもめ」なわけですが、、、
のちに「みどりテンボス」はエラいプレミアが付いて、その時の選択を後悔したのですが、再生産してくれたお陰でゲットすることが出来ました。
そして、実際に乗った「ハイパーかもめ」も発売されたので、ゲットすることが出来ました。
ヘッドライト点灯
もともとは豆球でレンズの構造が悪いせいか、光ってるのが判らないくらいに暗かったのです。
電球色LED化と同時に、レンズのメッキを剥がしたお陰で、やっとここまでの明るさになりました。
テールライト点灯
元からテールライトのほうが明るかったのですが、LED化した今でもコチラのほうが明るい気がしますね~(汗)
783系は短編成なところが魅力でもあるのですが、当時は7両という長編成のセット展開でした。
↑単価を上げるため!?
最近発売されたものには4両とかもありますね~
先頭車カプラー
JC25を使ってTN化しました。
併結もOKです。
TNが首を振るように、スカートにテーパーを付けているのがお判りいただけるかと思います。
これがまた、心臓に悪い作業でした(汗)
↑マイクロは補修用パーツがないですからね~
JR各社で初の特急電車となった783系、KATOかTOMIXがやってくれるだろうと思っていたのですが、マイクロから発売された時は驚いたものでした。
しかし!
動力車とそれ以外で異なる連結面間隔とか、めっさ暗いライト、ギラギラのステンレス表現などなど、マイクロ初期のクオリティの低さが露呈してしまっているのが残念です。
とはいえ!
どこからどう見ても783系「ハイパーサルーン」なわけです。
印象把握と内装表現が素晴らしく、当時としては満足度の高い製品でした。
マイクロの783系、かなりの種類が発売されているわけですが、やはり今になってコンプリートしたくなってきました。
それでは♪