こんばんは。まちゃけんです。
セットアップ完了!と思っていたら、、、
せっかく加工したライト基盤を入れ忘れるというボケをかましてしまったED19、今度は完璧に完了しました~!
↑購入時の記事はコチラ
基盤のコンデンサを撤去して、常点灯化も完了です!
↑写真撮り忘れましたが、めっさ小さいコンデンサです(汗)
さて、せっかくなので厄介な分解の手順を載せておきたいと思います。
↑分解は自己責任でお願いいたします。
まずは車体を裏返して台車をはずします。
台車が簡単に取れちゃうから、分解が厄介なんですよね~
次に、集電板をこのようにずらします。
これがED19分解の極意と言ってもいいかもしれません!
マジックでいろいろ書いてますが、お気になさらず~
ここで、集電板を完全に抜いてしまわずに、ここで留めておくのがポイントです。
金属製の工具はあまり使いたくないのですが、ラジオペンチで引っ張りました。
完全に抜いてしまうと、床下機器を外して集電板をセットしなおさないといけなくなります。
まあ、分解さえ出来てしまえば、床下機器を外すのは簡単なんですけどね、、、
次に、ツマヨウジをこの位置に差し込みます。
ED19は車体が短いからか、車体とのツメがこの2か所のみです。
窓ガラスとダイキャストの間にツマヨウジを差し込みます。
僕は金属製の工具の使用を極力避けております。
ドライバーだと、滑ると車体を傷つける恐れがありますからね~
ツマヨウジでツメを引っ掛けるように手前に引けば、ダイキャストが少しずつ外れてくれます。
↑文章での表現が難しいですが、こんな感じです。
↑貝の身をほじくりだすような感じ!?
はずれました~!!
集電板をもとに戻します。
ライト基盤を「忘れずに」セットします。
忘れるのはアンタだけやろ!と言われそうですが、、、(汗)
そして台車&車体を組み立てて、完成です!
素晴らしい~!!
↑自画自賛(汗)
デカ目一灯ライトの点灯具合、最高ですね~
↑最近のゴンパチみたいに真ん中が明るいということもありません!!
ナンバーは6号機です。
で、このまま明星セメントの弐号機もセットアップしようと思ったのですが、交換用のカプラーが間違えて入っていました。
本来ならKATOナックル(後ろに突起があるタイプ)なのに、かもめナックルが入ってました。
タム○ムに問い合わせたら、KATOから通達が来ているらしく、3月から順次対応とのことでした。
ウチにカプラーのストックがあれば良かったのですが、EF66ナックルだと後ろに突起がないので使えないのです(涙!)
というわけで、弐号機のセットアップはお預けです。
それでは♪