こんばんは。まちゃけんです。
マイクロエース 783系 リニューアル「有明」です。
そんな783系も、廃車が出てしまったりで悲しい限りです(涙!)
ウチで289番目に買った車両はコチラ
購入は2008年です。
各車を見てみましょう~
クモハ783-11
モハ783-11
動力車です。
サハ783-6
モハ783-15
クロハ782-6
クロ782改造ではなく、生粋のクロハ782です。登場時のシンプルなデザインから一転して、ド派手になりましたが、このデザインも好きです。
カラフルなラインだけでなく、車体表記も美しく印刷されていて、マイクロの魅力爆発です!
増設された屋根上のクーラーもいい感じに再現されてます。
ヘッドライト点灯
増設されたフォグランプもちゃんと点灯していますが、めっさ暗いです。
↑これでもLEDなのです。
テールライト点灯
コチラも暗いですね~
マイクロの783系はライトレンズがメッキされまくりで受光部が小さいので、ホンマに暗いです。
2003年に発売された元祖「ハイパー有明」は豆球で暗かったのですが、LED化してメッキを剥がしたのでだいぶマシになりました。
コチラもライトレンズのメッキを剥がせば少しは明るくなりそうですが、やらずじまいです。
唯一の加工
両先頭車ともに、TN化しています。
「みどりテンボス」と併結して3階建ても可能ですが、今夜は「有明」同士をつないでみました。
これがまた厄介な加工でして、スカートと干渉しないように、スカートの開口部をテーパー状に削るというかなり心臓に悪いことをやっています。
↑分売もないので破壊したらおしまいです。もう二度とやりたくありません。
JRグループ初の特急型として登場した783系、なかなか模型化されませんでしたが、2003年にようやくマイクロが模型化してくれた時は嬉しかったですね~(遠い目)
若かりし頃に自転車で九州を走った際に、別府あたり「ハイパーにちりん」に出会い、テンション上がりまくりだったのを思い出します(遠い目)
4年ほど前の九州出張で何度か見かけましたが、やはり九州特急は華があるな~と思いました。
マイクロの783系、コンプリートしたかったのですが、買いそびれたものもありますし、最近発売されたリニューアル「かもめ」はボッ○クリなので、コンプリートはもう無理です。
水前寺「有明」とか、「きらめき」とか、欲しかったな~
どこかで見つけたらゲットしたいと思います。
↑水前寺「有明」はTOMIXに期待!?
それでは♪