こんばんは。まちゃけんです。
今日(もう昨日ですが)、仕事帰りに阪急百貨店の「鉄たび展」に行ってきました。
模型の堀出しものでもあるかな~などと期待していたのですが、ありませんでした。
↑結局そっちかい!
それはさておき、、、
ウチで269番目に買った車両はコチラ
マイクロエース キロ59「リゾートサルーン・フェスタ」登場時です。
購入は2008年です。
たしか改造後だか晩年仕様だかが同時発売だったかと思うのですが、登場時オタクな僕はコチラにしました。
各車を見てみましょう~
キロ59-553
キロ29-553
動力車です。
反対側も撮ってみました。
窓の数が全然違います。
キロ59-552
キハ58が種車とは思えないほど変貌していますね~
でも、、、
屋根を見ると、ちょっと面影がありますね。
何といっても、お魚のようなこのお顔!
↑オバQにも見えますが、、、
実車が登場した頃のインパクトが未だに忘れられません。
模型は唇も動かせるのですが、破壊しそうなので開いたままにしています。
↑購入時は閉じていたような気がしますが、、、
ヘッドライト点灯
眼が光るのかと思いきや、トップライトが光ります。
ヘッドマークはシールを貼らないまま9年の月日が流れてしまいました。
テールライト点灯
眼が赤く光るので、ちょっと怖いですね~
印象把握も素晴らしく、ライトもフル点灯、塗装も美しい!
と、当時のマイクロはホンマにいい製品作ってたな~と思わせてくれる素晴らしい仕上がりです。
側面の複雑なラインも美しいです。
波をイメージしているのでしょうか?
ハイデッカーから普通の客室へのつながりなど、改造車とは思えないくらいに、スマートな仕上がりです。
お顔がインパクトありまくりですが、編成としてのまとまりも、なかなかのものですね~
西日本のセンスの良さがうかがえます。
↑単色化を進めているのと同じ会社とは思えません。
実車は1998年に改造され、2003年に引退していたのですね~
もう14年も前の話か~(遠い目)
実車を見てみたかったです。
模型のほうも、今やボッタ○リメーカーとなってしまったマイ○ロですが、この頃のアツいマイクロに戻って、またこんな魅力的な車両をお値段控えめで製品化して欲しいものです。
それでは♪