こんばんは。まちゃけんです。
マイクロエース 「アイランドエクスプレス四国」 登場時 です。
マイクロのDE10は造形も良く、KATOやTOMIXにも負けてないと思うんですよね~
模型ネタを作らないままに帰省してしまったまちゃけんですが、、、
ないなら作ってしまえ~!
というわけで、、、
9月も暴走 第5弾 はコチラ
お盆に帰省した際、山口県の街の模型屋さんで発見しつつも、大人の武器が使えないお店だったので泣く泣くお店を後にしました。
そして今回、現金を握りしめてリベンジしに行ったというわけです。
このお店のご主人はなかなか気さくな感じの方で、お客さんがいっぱい来ていました。
量販店にはない温かさを感じつつも、お値段が定価の2割引という良心的なお店なのです。
↑そのお店のまわしものではありません。
というわけで、、、
各車を見てみましょう~
DE10-1014
しかも!
この細い青帯が寸分のズレもないという素晴らしさ!
ここはもう、完全にTOMIXの塗装を凌駕していると言っても良いでしょう~
付属品
2種類のヘッドマークと、ヘッドライトの点灯スイッチが付いています。
オロフ50-1
50系改造でありながらも、冷房化までされています。
塗装もクッキリしていて美しいです。
スハフ12-3
12系が繋がれていたなんて知りませんでした。
スハフってことは、ただの座席車だったのでしょうか!?
それはさておき、、、
コチラの塗装も、寸分のズレもなく美しいです。
このノリで「ムーンライト高知」もやって欲しかったです。
オロ50-1
オロフ50-3
中間に入る車掌車ですが、マイクロお得意の中間でもテールライト点灯ではないようです。
オロ50-2
オロフ50-2
展望車の柵、金属製のようです。
立体的な手すりの再現も素晴らしいですね~
唯一残念なのが、行燈が非点灯なところでしょうか~!?
位置的に難しいですが、これなら穴を開けずに極小チップ直当てで点灯化出来るかも?なんて思ってしまいました。
↑バテまくりな僕に出来る日なんて来るのか!?
オロフの連結面側、非点灯ながらもテールライトにレンズが入っています。
マイクロらしいこだわりです。
「アイランドエクスプレス四国」、2006年頃の製品なのですが、やはりマイクロはこの時代が一番品質が良かったように思います。
素晴らしい印象把握に寸分のズレもない塗装、そしてお値段も機関車付きの7両セットで定価22000円、、、
マイクロさん、もう一度この時代のような製品づくりをしてくれませんかね~!?
実はお盆にこのお店に寄った時、もうひとつ気になる車両があったのですが、売り切れていました。
それはマイクロの115系3500番台瀬戸内色8両セットです。
↑117系改造の中間車が入ったセットです。
こんなものまであるのか~!?と驚いたのですが、時すでに遅しでした。
いや!
それでよかったのです。
現金でマイクロの車両セット2つはキツイです。
↑大人の武器でも結果は一緒なんですけどね(汗)
線路もパワーパックもないので、このようなご紹介となりましたが、その素晴らしい仕上がりに大満足です。
同時に発売された改造後にも物欲が沸いてきました(汗)
またどこかの街の模型屋さんで見つけたいと思います。
それでは♪