こんばんは。まちゃけんです。
マイクロエース 京阪2200系 初期更新車 旧塗装です。
昨日、近江鉄道沿線への出張が終わって帰ってきました。
もとは1泊2日の予定だったのですが、3泊4日になりました。
泊まりの出張は非日常って感じで悪くないんですが、さすがに3日目の夜は、ウチに帰りたくなりました(涙!)
それはさておき、、、
ウチで335番目に買った車両はコチラ
購入は2009年です。
京阪の通勤車、しかも旧塗装ということで、発売が発表されたときは速攻で予約したのを思い出します(遠い目)
↑それもすでに10年前、、、
各車を見てみましょう~
2223
2302
2352
2360
2330
動力車です。
2313
2273
やっぱり緑の濃淡の旧塗装、いいですね~正面
2200系といえば、正面にもユニット窓があって板車やと思っていたのですが、いつのまにやら更新されてスッキリとした男前になっていて驚きました。
しかし、ガイコツテール健在なのが嬉しいです。
幕は準急・樟葉で、GMのシールを貼りました。
ヘッドライト点灯
さすがはマイクロ!幕も含めてフル点灯です。
ガイコツテールも前進時はガイコツフォグに切り替わります。
テールライト点灯
コチラもいい感じです。
幕はかなり明るかったので、白いシールを貼って減光しています。
肉眼ではかなり美しい点灯具合です。
側面幕
コチラもGMのシールです。
↑まじめに貼ってました(遠い目)
運転台撤去車な2230
実車の運転台撤去はカタチ的にあまり好きではないのですが、模型的にはマニアックでイカすな~って思いました。
屋根まわり
別パーツ多用で色使いもよくて、めっさ緻密です。
初めてこの屋根を見たときは唸ってしまいました。
付属のシール
GMのを使ったので未使用です。
なかなかのバリエーションかと思います。
京阪2200系、実車は何度か乗ったことがありますし、子供のころから知ってる形式なので馴染みもあります。
緑の濃淡な車体に、綺麗に色分けされた屋根回り、遠目に見てもウットリしちゃいますね~
実車の登場が1964年、廃車になった仲間もいますが、もう55年も走り続けているのですね~
実車は今となっては新塗装になりましたが、この旧塗装を模型で永遠に楽しみたいと思います。
それでは♪