こんばんは。まちゃけんです。
これだけ複雑なラッピングなので、ちょっとくらいズレてても気にならんわ~とか思っていたのですが、ここまで拡大しても何の問題もありません。まさしく完璧です!
12月も暴走 第5弾 そして、2018年最後(にしとかないとヤバい!)の暴走はコチラ
TOMIX キハ47 砂かけばばあ列車 こなきじじい列車 です。
遅ればせながら、やっとゲット出来ました~!
ケースの裏
水木プロダクションのシールも貼ってあります。素敵!
各車を見てみましょう~
キハ40-2019
砂かけばばあ中心に描かれています。動力車です。
キハ47-2004
こなきじじい中心に描かれています。実は僕は模型が発売されるまで、キハ40やと思っていたのですが、キハ47やと知って驚きました。
てことは、このお二人はいつでも一緒というわけなのですね!?
正面
いつも通り男前なキハ47に、美しいラッピング!
タイフォンも取付済みで完璧ですね~
テールライトのフチも別パーツなだけあって、めっさ薄くリアルに仕上がっています。
それにしても、、、
砂かけばばあは白くて爽やかな背景、そしてこなきじじいは何ともロマンチックな背景で、この二人のキャラには合ってない気がしますが、めっさ美しい仕上がりです。
ヘッドライト点灯
ライトの美しさも華を添えますね~
テールライト点灯
このデザインだと、テールライトのほうが似合ってるかも!
幕も黒地に緑ラインでとても美しいです。
いつも気になる前面~側面の塗り分け
こんな複雑な塗装がこれ以上ないくらいに完璧なのに、なんで湘○色みたいなツートンカラーとか、4○5系常○線みたいな帯がズレまくりのボヤけまくりになるのか理解に苦しみます。
というのも、ここは僕が一番こだわるところでして、、、
個人的には、印象把握が良くて塗装がビシっとキマっていれば良いのです~
爽やかな気分になりますし、テンション上がりまくりですし、ホンマに買って良かった!と思える瞬間なのです。
そのかわり、細かなディティールの違いとかはあまり気にしてないんです。
なので極端な話、タイプモデルでも良いし、床下機器が違っていても気にならないし、客車のジャンパ栓とかはカッコよく見えたら良いのでKATOのを付けるし、シングルアームパンタも上昇姿勢が良いので実物と違っていてもTOMIXのを付ける!みたいな感じです。
趣味なので自己満足の世界ですし、どこにこだわるかは人それぞれで良いと思うんですよね~
↑塗り分けへのこだわりが強すぎるのは自覚してますが、治りそうにないです(滝汗)
それはさておき!
まったくデザインが違う2両ですが、不思議とマッチしていますね~
鬼太郎の世界でも、絶妙のコンビネーションを見せるお二人だからこそ、なせる技なのでしょうね~
素晴らしい印象把握に、美しい塗装!!
これぞ真のHGです~
↑いつもこればっかでスイマセン!
ねずみ男 & 目玉おやじも待ち遠しいですね~
↑全部いっぺんに出なくてよかった、、、
それでは♪