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Channel: まちゃけんです
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KATO 20系

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こんばんは。まちゃけんです。

KATO20系「ゆうづる」ASSYを使って、「あさかぜ」のカニ21を弄りました~
↑「あさかぜ」は殿様ではなく、1997年発売のリニューアル初回品です。

使ったASSYパーツはコチラ
イメージ 1
今回弄ったのはカニ21だけだったのですが、左上のカプラーセットは右の床下セットに付いてたので使いませんでした。

台車はもともと付いていたものを活用しました。そしてライト基盤は元のが付くのか?と思っていたのですが、、、

まずは分解
イメージ 2
ぱっと見た感じでは、「ゆうづる」との違いは内装色くらいか?といったところです。

ライトまわり
イメージ 3
僕がLED加工を始めたころのものなので、部品の知識もあまりなく、もともと付いてるスイッチングダイオードが使えるにもかかわらず、ショットキーバリアダイオード(緑のやつ)なるものを使っていました。

ショットキーのほうがスイッチングよりスペックが高いらしいのですが、なんせ大きい!

そのせいで、床板も一部カットして何とか収めた!って感じです。

で、例によって銅板が酸化しまくりだったので、コイツで磨きました。
イメージ 4

ピカピカになりました!
イメージ 5

次に、「ゆうづる」の床板を分解してみると、、、
イメージ 6
ライトユニット入ってるやん!とのことで、コチラを使うことにしました。

ライト基盤使いまわせるか心配やな~とか、せっかく磨いたのに~とかと思いつつも、これはこれでナイスです。

内装は色くらいしか違いが判りませんでしたが、、、
イメージ 7
さすがに床板はボディマウントカプラー対応の穴が開いています。
↑もちろん下が「ゆうづる」です。

で、いきなり完成
イメージ 8
さすがは純正品!

カプラーはマイクロスカートを避けるように収まっていますし、ハシゴも付いて緻密さ倍増です!
イメージ 9
解放テコやジャンパ栓が良いですね~

これで連結出来ちゃうんだから凄い!

KATO20系の唯一ともいえる弱点だった車掌室側のカプラー、これで弱点はなくなり、完璧です!

ナハネフ22・23、そして「さくら」(カニ22のほう)も早いところボディマウントナックル化したいところですが、いつになることやら、、、(汗)

それでは♪

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