こんばんは。まちゃけんです。
KATO20系「ゆうづる」ASSYを使って、「あさかぜ」のカニ21を弄りました~
↑「あさかぜ」は殿様ではなく、1997年発売のリニューアル初回品です。
使ったASSYパーツはコチラ
今回弄ったのはカニ21だけだったのですが、左上のカプラーセットは右の床下セットに付いてたので使いませんでした。
台車はもともと付いていたものを活用しました。そしてライト基盤は元のが付くのか?と思っていたのですが、、、
まずは分解
ぱっと見た感じでは、「ゆうづる」との違いは内装色くらいか?といったところです。
ライトまわり
僕がLED加工を始めたころのものなので、部品の知識もあまりなく、もともと付いてるスイッチングダイオードが使えるにもかかわらず、ショットキーバリアダイオード(緑のやつ)なるものを使っていました。
ショットキーのほうがスイッチングよりスペックが高いらしいのですが、なんせ大きい!
そのせいで、床板も一部カットして何とか収めた!って感じです。
で、例によって銅板が酸化しまくりだったので、コイツで磨きました。
ピカピカになりました!
次に、「ゆうづる」の床板を分解してみると、、、
ライトユニット入ってるやん!とのことで、コチラを使うことにしました。
ライト基盤使いまわせるか心配やな~とか、せっかく磨いたのに~とかと思いつつも、これはこれでナイスです。
内装は色くらいしか違いが判りませんでしたが、、、
さすがに床板はボディマウントカプラー対応の穴が開いています。
↑もちろん下が「ゆうづる」です。
で、いきなり完成
さすがは純正品!
カプラーはマイクロスカートを避けるように収まっていますし、ハシゴも付いて緻密さ倍増です!
解放テコやジャンパ栓が良いですね~
これで連結出来ちゃうんだから凄い!
ナハネフ22・23、そして「さくら」(カニ22のほう)も早いところボディマウントナックル化したいところですが、いつになることやら、、、(汗)
それでは♪