こんばんは。まちゃけんです。
巷では、KATOから発売された超大物「ななつぼし」がアツいところですが、僕の中でアツいのは、この京成3600形なのです!
いや~たまらんすね~
それでは♪
12月も暴走 第4弾 はコチラ
マイクロエース 京成3600形 登場時です。
いつだったか忘れましたが、マイクロから3600形が何種類か発売されたときに、なんで登場時がないんだ~!と思いつつも、いつかきっとやってくれるだろう!と信じて待っていたのです。
というわけで、、、
各車を見てみましょう~
3608
3607
3606
動力車です。
3603
3602
交差型Wパンタの中間車、機能的な美しさを感じます。
3601
カクカクな1枚窓、そして大きさのそろわない車端部の窓配置などなど、なかなか魅力的なサイドビューです。コルゲートだらけのステンレス車っても最高です。
正面
さすがマイクロ!3600形そのものの顔つきがばっちり再現されています。
ファイヤーオレンジ帯一本、最高です。
昭和57年登場の3600形ですが、なんとも強烈なインパクトを放つ顔つきやな~と子供心に思ったものでした(遠い目)
ヘッドライト点灯
ヘッドライト・標識灯・方向幕・種別幕・運番すべて点灯!!!!
さすがマイクロ!素晴らしいですね~
テールライト点灯
コチラも抜かりありません。
画像では幕が明るすぎますが、肉眼で見る限りではめっさええ感じです。
白いシールで減光する必要もなさそうです。
マイクロの、ライトまわりへのこだわりを感じますね~
付属のシール
いつ貼るか判らないけど、何を貼ろうか悩み中です。
ここで、僕の一番好きな京成通勤車である3500形との並びを、、、
模型でこの並びを実現できる日が来るとは!!
3600形が登場した頃、3500形に似てるな~と思っていたのですが、全然違いますね(汗)
どちらも最高にカッコええです。
数年前にお値段がいきなり上昇したマイクロ、、、
上昇当時は、もうマイクロは購入対象にはならないな~と思っていたのですが、やはり欲しいものが出てくると関係なくなってしまいますね~
↑ぉい!
今回もお値段は6両で税別定価27700円と超大物なんですが、阪急2300系が税別定価40000円を超えていたことを考えると、かなり安くなったな~と思います。
って、じゅうぶん高いし!!
↑かなり感覚がおかしくなってますね(滝汗)
最後は3600形単独ショットで、、、
3600形登場時を発売してくれたマイクロ、めっさ感謝です!
いや~それにしても、この時代の私鉄車両は各社ともに個性があって、いい時代でしたね~(遠い目)